
みなさんこんにちは。
本日は台所のキッチンの換気扇清掃について書いていきます。
みなさんはキッチン換気扇の清掃頻度はどれくらいでしょうか?
キッチン換気扇は放置すればするほど汚れが蓄積され、清掃するのが大変になってしまいます。
そしてギトギトの換気扇へと進化しプロの専門業者に清掃の依頼をしなくてはならなくなってしまうケースも多々あるのでしょうか?
業者さんにもよりますが、換気扇清掃は平均清掃費は¥10,000~で割高です…
こうならないためにも月1回、キッチンの換気扇はした方がいいんです。
しかも月1でキッチン換気扇をお掃除した場合、雑巾に台所用洗剤を湿して換気扇を拭き、その後カラ拭きするだけで大丈夫なんです!!
フィルターの汚れも月に1回、フィルターの目に沿って熱湯で洗い流した後、乾拭きするだけで綺麗に維持できます。
月1回定期的に清掃を行えばこんなにも簡単にお掃除できキレイを維持できてしまうんです。
では少し時間が経過してしまった場合…
油汚れはベタつきだし、もうそう簡単には汚れは落ちません。
こうなった場合は、清掃時ゴム手袋を着用してからフィルター、換気扇を取り外します。
換気扇はお湯で流した後、タワシやブラシに食器用洗剤をつけはがれや、変色などに注意しながら、こすります。
歯ブラシは細かい部分の汚れ落に最適なので使い古しの歯ブラシなどありましたらを使いましょう。ちなみに家に重曹がある場合、重曹は水に溶けるとアルカリ性になるので、油汚れもおとす力がありますので使ってみてください。
フィルターの油汚れは熱湯をかけた後、フィルター全体に食器用洗剤をつけ裏面から油汚れをこすって落としていきます。油汚れは固まって取れにくくなってしまうので熱湯をかけながら掃除するとやりやすいです。
時短でお掃除をされたい方は、カビキラーを使って換気扇のお掃除も可能です。
カビキラーは実はカビだけでなく、油汚れのひどい換気扇の掃除にも効果的なんです。
油汚れがひどい場合は、熱湯で油汚れを浮かした後、カビキラーをまんべんなくふきかけ10分程置いて時から洗剤が残らないようにきちんと洗い流してください。
ただ、カビキラーを使用する場合は必ずは換気をしっかり行い、ゴム手袋を着用してから使用するようにしましょう。カビキラーは強力な洗剤のため使用時は注意する必要があります
最後に
換気扇の油汚れはもちろんそうですが、キッチンの壁や扉の汚れも蓄積するとこびり付き頑固な汚れになってしまいますので、油がはねて汚れたら出きるだけすぐにお掃除しましょう。
ぬるま湯で濡らした雑巾で拭いた後、乾拭きするだけで汚れは除去できます。
Let’s Enjoy Cleaning.